精神科に通院しても治らないと思っていらっしゃる方へ

 そう思っていらっしゃる方は多いと感じております。そして、実際のところそれは統計的に正しいと言わざるを得ません。治療に多く使われるSSRIの日本人に対する寛解率はおよそ2割程度という研究結果が出ております。これは、海外の人種に対して遺伝子の違いによるものと言われています。つまり、従来の古典的治療では殆どの方が治っていないという現実を精神科医は受け止めなければなりません。この結果はADHDや双極性障害、レストレスレッグスなど、SSRIでは根本的に治らない病気を見逃されて使われているケースも多いとは思います。それにしても、SSRI単剤では多くの方が治らないことは否定できません。
 当院では、治療の根幹として、多種のカリフォルニア・ロケット、またはその進化系となるシステムを用いております。それにより、従来の治療では治らなかった患者様も速やかに症状が改善しておられます。カリフォルニア・ロケットを使用した症例数は通算500例を超えます。豊富な経験による非常に複雑なノウハウを蓄積しております。